大正8年開業の
最古参の温泉は
かけ流しと
抜群の泉質
百年近い歴史を刻んだ温泉で、鹿児島市では最も古い温泉のひとつです。追い焚きをすることなく、地下の泉源から湧いたお湯はそのまま浴槽へと流れ込み、源泉かけ流しの贅沢なお湯です。弱食塩泉で、澄みきったお湯は、トロッとして化粧水いらずの美肌効果あり。お隣の公園の緑にそよぐ風を感じながら、気泡風呂、電気風呂、サウナなども楽しめます。
泡風呂
水風呂
サウナ
ジェット
脱衣所
湯船
温泉コラムColumn
知ってますか?
温泉で最適効果!!
HSP(ヒートショックプロテイン)
入浴法
HSP(ヒートショックプロテイン)とはストレスから体を守る働きを持つタンパク質のことで、様々なストレス受けると体内に増加します。なかでも熱によるストレスは最も効果的に増加します。この体の働きを利用したのが「HSP入浴法」です。入浴により体温を高めることで、免疫力のアップ、疲労回復、老化防止、低体温の改善が期待できます。代謝もアップするのでダイエットや美肌づくりにも最適です。
HSP入浴法の効果
HSPが増えると健康・美容によいことがいっぱいあります!
低体温の改善
代謝アップで
美肌づくり
ダイエットに
疲労回復
免疫力アップ
肌の紫外線予防
老化防止
運動能力向上
温泉でのHSP入浴法
HSP(ヒートショックプロテイン)を自分でコントロール!
手→足→体と心臓に遠いところからかけ湯をし、体を慣らします。
湯船につかる時も足から入り、足があたたまったら手をつけ、最後に体を沈めます。
湯温42℃で | 10分間入浴 |
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湯温41℃で | 15分間入浴 |
湯温40℃で | 20分間入浴 |
慣れていない方・きつく感じる方は、途中で湯船から上がっても大丈夫です。入浴時間の合計で上記になるようにしましょう。
保温をします。湯船から出たら体を拭いて浴室内で10〜15分過ごします。 ココが大事!
HSP入浴法はこの「保温」が特徴です。湯上り後に体温を37℃以上に保ちます。
ゆったりと過ごしても良いですし、手足の運動やストレッチをしても良いでしょう。
保湿中は大量の汗がでますので、入浴前後に常温の水やスポーツドリンクで水分補給をしましょう。
保温時間が過ぎたら終了です。汗が気になる方はシャワーを浴びたりしても大丈夫です。
冷水を飲んだりクーラーを浴びたりしてもOKです。